08/12/13 02:16:34 i5r7laTG0
>>604
もうかかないつもりだったが。誤解している人もいたみたいだし、少し調べて君が誤解した理由もわかった
ので最後にすこしだけまとめて書く。
私は最初君が文語体といっったので「文語体」の文章を要求したよね(前レス参照)
文語「体」の文章とは君の言う「文章の文」ではありません。
ちなみいgoo辞書を開いてください。
文語には君の言う意味がありますが「文語体」は文語2の文章となっていますね。
文語2を開けばわかりますが文語体は「文語文法」で書かれた文章です
※文語2古典語。平安時代の言語に基づき、それ以後の時代の言語の要素をも多少加えた書き言葉。
※文語体 文語(2)で綴られた文章の様式。
さて「文語」という言葉にはに君の言う「文章の文」という意味が
がぞもそもあります。文章の文では、昔は話し言葉と書き言葉がずれていたので文語の文とは
そもそも文章の文=文語体の文(古い文法で書かれた文)だったのですが、いまはそれがあるいみ拡大解釈されて
にも現代語(口語)文章でも文語と使うみたいですね
ただし文語「体」という場合はふるいいわゆる文語文法(古典文法)で書かれたことを意味し
「体」という言葉がそれを意味します。きみのいう文章の文すべてをいみして即ち
現代文章(口語体=口語文法でかかれたもの)を意味するものではありません。