08/12/13 05:45:45 83hBpbK60
>>561
富山の事件も被告人は、公判で犯行を認めていたんだと。
にもかかわらず、実際は冤罪だった。
冤罪というのがどういう状況で起こるかというのが一般に想像しがたいものなのは確か。
挫けない精神力を持つものもいれば、そうでないものもいる。
警察・検察の追及でもはや無実を訴え、状況を打開できないと諦めるものもいるんだろう。
このことの理不尽さは、被告人が無実の罪を背負って刑に服すことだけじゃなく、
本来の犯罪者が無実の者の犠牲・不利益によって刑罰を免れることにもある。
犯罪者を許さないなら、冤罪も絶対許さないということにならなければおかしいよ。