08/12/12 20:55:13 0
麻生首相「小沢氏も審議協力の約束をもらっている」
12日夜の麻生太郎首相の記者会見。総額23兆円の「生活防衛のための緊急対策」では、テーマは金融から、国会運営へと移った。記者会見の詳細は以下の通り。
【金融市場対策】
「3番目が金融市場、資金繰り対策であります。この年末、中小企業では資金繰りを心配しておられる方々も多いかと存じます。
まず政府は第1次の補正予算において、6兆円の緊急信用保証枠と、3兆円の政府系金融のセーフティーネットの貸し出しと、
合わせて9兆円を用意をしております。ここ一両日をみましても、一日に1000億円前後の保証を実施しております。
まだ、4兆円以上の保証枠が残っております。営業日日数で約30日。この間の話です。年末に向けて十分な資金が用意してある
ということです。これに加えて、おかげさまで本日、金融機能強化法が成立をいたしております。
これに基づきまして、貸し手側の対策、と前から申し上げておりましたが、政府の資本参加枠を現在の2兆円に、
10兆円追加して12兆円といたします。これによって、企業への貸し渋りや貸しはがしが生じることがないよう、
金融機関が安心して地域経済や中小企業に対して、資金供給ができる環境がさらに整備されることになります」
【金融面での対応】
「借り手側の対策であります、信用保証枠の拡大と合わせて、この貸し手側の対策によって、中小小規模企業の金融対策に
万全を期してまいりたいと考えております。次に中堅大手企業の資金繰り対策として政策金融による資金対策業務の発動を行います。
これは一時的に資金繰りが悪化をきたしている中堅企業に対して政策投資銀行や商工中金を通じて資金繰りを支援するものであります。
企業の短期約束手形、通称コマーシャルペーパーというんですが、このCPの使用において起債環境が悪化しております。
企業の資金繰りが結果として厳しいものになっております。そこで危機対応業務を活用して政策投資銀行を通じたCP、
コマーシャルペーパー買い取りのスキームを設けることとします。本年度中に危機対応業務として、3兆円の融資枠を設定します。
さらに日本銀行において、市場への潤沢な流動性供給のための施策を実施していただけるよう、政府として期待をしているところです」
>>2以降に続く