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広島県は12日、フグの肝臓を食べた同県安芸高田市の50代男性が、
フグ毒による食中毒になり入院したと発表した。
快方に向かっているという。県は料理を出した同市の飲食店「西岩うずき」を営業禁止処分にした。
県食品衛生室によると、男性は常連客で11日午後9時ごろ、店主に勧められ、ゆでた肝臓を食べた。
約30分後、自宅で舌や手足がしびれ、その後呼吸困難などを発症した。
別の客ら3人も食べたが異常はなかった。
肝臓は提供が禁じられており、安芸高田署は食品衛生法違反容疑で店主から事情を聴いている。
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