08/12/12 18:54:23 0
・首都高を高速で周回走行して他の車に危険を感じさせたとして、警視庁交通執行課と高速隊は、
道交法違反(共同危険行為)の疑いで、埼玉県戸田市新曽の会社員、豊嶋信吾容疑者(36)ら
男5人を逮捕した。
豊嶋容疑者はルーレット族「ループス」のリーダーで、「早く走ると一般車両がよけてくれるのが
楽しい。湾岸道路では(メーターの最高時速の)299キロを振り切ったこともある」などと供述
しているという。
調べでは、豊嶋容疑者らは11月9日午前2時55分ごろから約5分間、東京都千代田区大手町
から中央区日本橋兜町までの首都高都心環状線内回りを時速75キロから160キロの間で走り、
タクシーに急ブレーキをかけさせるなどの危険な運転をした疑い。ルーレット族を共同危険行為で
摘発したのは初めて。
首都高都心環状線内回りは1周約14キロで、豊嶋容疑者らは「カーブが多いため、サーキット場の
ようで楽しかった」などと供述しているという。豊嶋容疑者らは「4周が精神的にも体力的にも限界」と
して、4周で暴走を終えていた。
「ルーレット族」は、土曜深夜から日曜の早朝にかけ、首都高都心環状線を暴走する集団で、
これまでに四輪車約40台と二輪車約20台が確認されているという。「ループス」は約3年前に
豊嶋容疑者が設立し、約10人が同じ服装で暴走するなどしていた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:ルーレット族「ループス」のリーダー、豊嶋信吾容疑者が着ていた革ジャンなど。
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