08/12/12 12:14:45 /LLkdrvi0
前スレ ID:YqbjX8g/0さんのまとめ
チェンバロ本体と台車は紫壇製。
材料費だけでも今では400万では買えないと思われる。
台車はこのチェンバロの作者の作らしく、とても壊れるような代物ではないそうだ。
真実は台車が壊れたんではなく、運搬していた奴らが台車を溝に引っ掛けて
壊した上に、スロープからチェンバロを叩き落としたらしい。で、隠蔽工作しまくって現在に至るって状況。
台車ってのは普通の運搬用の台車じゃない。
【歪まないようにチェンバロを載せる台】
その台を持って運ぶんで、台車の車輪は運搬用ではない。
・搬入は高橋さんご本人。(団側が業者を設定しなかったと思われる)。
駐車場も予約されておらず、駐車場→通用口→裏口と次々と搬入口を変更される。
・裏口は煉瓦作りの坂道。嫌な予感がしたが、時間がないとせき立てられ、
台車(高さ70cm)に乗せ浮かせながらの搬入になる。台車に乗せたところで、
「ちょっと待って」と背を向け1~2歩ほど歩いたところで、ものすごい音。
・6~7人で持っていたはずが、1人が勝手に「せ~の」で台車を引っ張り、
レンガの溝に台車がハマった上、他のヤツらが手を離して、チェンバロあぼーん。
・リハーサル、当日とチェンバロなし。団員「チェンバロぶっ壊れたんすよ」団長「あーそう」
・事件から1ヶ月以上たっても、江戸フィル謝罪なし。夫妻が連絡を入れると、
10万円を無理矢理押し付け「領収書かけ」。夫妻もちろん断る。
・話し合いを持とうとしても、逃げまくり。周囲のすすめもあって、裁判に打って出る。
・それまでは「ワシら貧乏だから保険なんか入ってない」と言っていたのに、
団体の保険に入っていたことが発覚。それを「忘れてた~テヘ」とごまかす。
・しかし保険会社と団側が結託し、あの手この手で支払いをしないように工作したらしい。
・今回の裁判で決着。
追記
・希少な楽器であるチェンバロに対応する保険商品はない
・現在入手困難な良質インド産の紫檀を使っており、同じ物を製作するのは難しい
・夫妻は事件後、しばらく心労のため倒れた。