08/12/12 00:00:01 0
【ふるさと便り】冬の訪れ告げるザザムシ漁 長野・天竜川水系
長野県南部を流れる天竜川水系で、冬の訪れを告げる「ザザムシ漁」が行われている。
漁は来年2月まで続く。
ザザムシは、カワゲラやトビケラ、ヘビトンボの幼虫で、「ざあざあ」と流れる浅瀬に潜むことからこの名が付いた。
伊那市周辺では佃煮にして食べ、地域の郷土料理となっている。
ザザムシ漁を行うには地元漁協から「虫踏許可証」の交付を受けることが必要で、漁期もある。
今年も12月1日に解禁となり、2つのアルプスにはさまれた天竜川の浅瀬付近では、
独特の漁具「四つ手網」を手にした愛好家の姿が見える。
宮田村の春日政美さん(85)は子供のころからザザムシ採りに親しみ、本格的に漁を始めて25年。
「今年は去年に比べるとよく捕れる。もう歳で危ないからやめときなと回りに止められるけど、
生きがいだからね」と、手のくわや足を使いながら、石裏の虫を網に追い込んでいた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
佃煮になったザザムシ。見た目だけで判断してはいけない。なかなかの珍味だ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
冬の風物詩、ザザムシ漁に精を出す春日政美さん。子供のころからザザムシ採りに親しんできた(高砂利章撮影)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)