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132 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2008/02/26(火) 23:32:56
【情報通信法と2ちゃんねるに関するテンプレ】
Q1. 2ちゃんねるは海外のサーバだから取り締まれないんじゃない?
A1. 取り締まれるからこそ、既にひろゆきが何度も敗訴している。
犯罪サイトの管理者や犯罪の行為者が日本人なら捕まえられる。
また、一般に海外、特に欧米先進諸国はネット関係の法整備が早く、
規制も厳しいといわれている。
Q2. 2ちゃんねるが潰れると、拡散化・地下化するので、問題が大きくなるんじゃないの?
または、多段串などを使われていたちごっこになるんじゃないの?
A2. 悪意ある書き込みは見る人がいるから成立するのであって、
拡散化・地下化したアングラサイトの悪口はそれほどの意味をなさない。
現在は「悪意情報が欲しいなら是非2ちゃんねるへ!」と集約がなされていることが問題なのだ。
さらに多段串は、もしも警察が本気で追っかけた場合は、たいていの場合は特定が可能であるし、
それをもかいくぐるマニアが集まっても、一般大衆の目には触れないので、
政府的には解決したも同然である。
児童買春・児童ポルノ問題との大きな違いは地下化しても構わない部分にある。
Q3. 2ちゃんねるこそが弱者・大衆の言論を守ってきたんじゃないの?
A3. ひろゆきに実質上潰された、あやしいワールドやあめぞうでは、
弱者が強者に対する単方向の抗議を是とした、弱者救済を存在意義のひとつとしていた。
逆に強者が弱者を攻撃するような性質のものは容赦なく削除されていた。
あめぞうの内部告発板と2ちゃんねるのちくり裏事情板は似て非なるもので、
あめぞうの哲学を何も知らずに、2ちゃんねるが悪意の双方向化を実現してしまった。
双方向といっても大会社や大組織は強いので、少々叩かれようがビクともせず、
2ちゃんねるに最も嫌われている企業の朝日新聞社ですら、
それが原因で会社が傾くようなことはまったくない。
しかし、個人はそうはいかず、2ちゃんねるが原因で自殺した人間はいくらでもいるし、
事実無根のレスをもとに解雇された人間もあまた。
寧ろ、大会社や大組織が2ちゃんねるを利用して弱者を攻撃することもある。