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未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親の認知を条件に日本国籍取得
を認める改正国籍法が5日に成立したことを受け、フィリピン人の母親とその子供10組が10日、
マニラの日本大使館に国籍取得届を提出した。
日本の特定非営利活動法人(NPO法人)「JFCネットワーク」が支援。子供は2~19歳の男子で、
いずれも日本人の父親が認知したという。同法成立後、フィリピンでの国籍取得届の集団提出は
初めて。日本人を父親とし、フィリピン人の母親と同国で暮らす子供は推定数万人とする支援団体
もあり、今後も同様の動きが続きそうだ。
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