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★自殺サイト嘱託殺人、懲役９年確定へ
・自らが開設した自殺サイトで知り合った女性（当時２１）を殺害したとして、嘱託殺人などの
罪に問われた齋藤一成被告（３５）について、最高裁は上告を退ける決定をしました。
懲役９年の判決が確定することになります。
齋藤被告は、女性から２０万円の報酬で殺人を請け負い、大量の睡眠導入剤を飲ませたうえ、
顔に袋をかぶせて窒息死させたなどの罪に問われています。
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※動画：URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
※元ニュース
・検察側は冒頭陳述で「斉藤被告は、西沢さんの頭にポリ袋をかぶせた後、窒息死するまで
たばこを吸うなどして待った」と指摘した。
斉藤被告は借金返済のため自殺サイトを開設。「デスパ」という名前で書き込み、自殺志願者を
募り睡眠導入剤などを埼玉、静岡、京都、兵庫の各府県などの十数人に計約８０万円で販売。
千葉県の１人が購入後に死亡したことが分かっている。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)