08/12/10 13:04:50 09ucYX6y0
>>35
一般的法解釈については当然それを作った立法府や
立法府から委任されて運用面での解釈基準を作成する行政府にも
当然ながら判断能力がある。
個々の事例について当事者の解釈が別れており、
どちらが正しいか裁定しないといけない時は司法の出番。
この場合、国会や行政府が「それは違法だ」と言うことは当然できるし、
行政なら指導とかに乗り出すこともできる。
ただし、企業側が「違法じゃねぇんだよ!」と徹底抗戦した場合は
司法が裁定することになる。