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<「TVの媒体価値は低くない」TBS・井上弘社長>
「テレビ放送の媒体価値はそう低いものとは思っていない」と語るのは、TBSの井上弘社長
(68)。インターネット広告の影響力が拡大していることに加え、景気の減速感から広告市場自
体が冷え込んでおり、CMからの収入に依存するテレビ業界の先行きに悲観的な見方が浮上
している。実際、同社の上半期のスポット広告収入は前年よりも10%以上減少した。
しかし、こうした景気動向だからこそ、「いったん内需喚起の動きが出てくれば、テレビはほか
の媒体に比べてはるかに強い影響力を持つ」と反論する。今後は新しい形のCMの提案など
を通じ、テレビの存在感を高めていきたい考えだ。URLリンク(www.zakzak.co.jp)
<参考>【マスコミ】 「スポットCM」収入減でテレビ局、厳しい状況に…不景気ニュース後に景気いいCM流されても、視聴者は退く★2
スレリンク(newsplus板)
テレビの前の視聴者が、不景気にあえぐ世間のニュースにつづけて、そうしたセールスポイント
満載の広告を見せられて、その企業に対してどんなイメージを持つのか。たとえばの話ですが、
ある製造業の会社が雇用調整をすることになった、というニュースが報道された後に、その会社
のテレビCMが流れると仮定して、いったいどんな内容だったら、その報道によってマイナスの方
向に傾いた視聴者の気持ちを、プラスに転じさせることができるでしょうか。
<セクハラ、パワハラ…低俗番組に倫理問う声 BPOが意見検討>
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
低俗化が批判されているテレビ局のバラエティー番組について、放送倫理・番組向上機構(BP
O)の放送倫理検証委員会が、各局の倫理的な質を問うため検討を始めた。
きっかけは、今夏にTBS系で放送された「リンカーン」だ。出演者が同じ芸能事務所の後輩にあ
たる女性芸人の胸に繰り返し触る映像について、視聴者から「セクシュアルハラスメントと同時に、
パワーハラスメントも感じられる」との意見が複数寄せられた。