08/12/10 10:20:12 0
―(略)朝日新聞が販売部数の減少と広告掲載件数の激減等で、今期は一説によると
約200億円近い赤字を計上するのでは、という噂も流れています。また、大手スーパー等
では「チラシ」の折込を止めるところなどもでてきております。皆様方の今後のPR戦略は?
今村:当社のような開発分譲型の住宅業者は如何にして現地にお客さんを呼び寄せられ
るかが課題です。最近は新聞等での織り込みチラシからの動員力がめっきり効果を失って
きました。以前は捨て看板による動員力が効果的だったのですが、これも条例等で規制さ
れ用いることができなくなりました。インターネットを含めた新しい媒体開発が急務です。
藤木:確かに、新聞のチラシ折込の効果が激減してきております。元来チラシの効果は折
込み配布から3~4日間と言われてきましたが、最近の住宅の主たる購入者層である30代
前後の年代層の活字離れ、特に新聞購読者数の急減の影響が大きいですね。それで当
社はホームページの刷新やバナー広告の強化等、新媒体開拓に躍起です。(抜粋)URLリンク(www.data-max.co.jp)
<参考>テレビ朝日株の株価推移を見てみると、年初は17万円台の上をつけていた。それ
が、朝日新聞社との株交換を発表した直後から下がり始め、10月には一時12万円割れ、
中間決算発表後は12万円台を行ったり来たりだ。つまり、年初に比べで30%近く価値を下げている。
無論、株価の低迷は、テレビ朝日だけの現象ではない。しかし、朝日との株交換発表直後
からの下げは、「マスメディアの媒体力が落ちている。朝日新聞とテレビ朝日の提携でメディ
アの衰退を避けたい」(6月6日、君和田正夫・テレビ朝日社長)という願望に対する、市場の
冷ややかな受け止め方を反映している。
「テレビ朝日の現状と、利益から考えれば、270億円も使って"斜陽産業、朝日新聞"を救済
する余裕は、全くなかったはずだ」(株主)という声には合理性がある。(抜粋)URLリンク(journal.mycom.co.jp)
<関連>【ネット】 ひろゆき氏 「朝日新聞が赤字…『麻生首相がバーで~漢字が~』とかで喜ぶ、頭悪い読者ばかり相手にしてるからでは」★5
スレリンク(newsplus板)