08/12/10 15:48:38 5HIbW4Pw0
日本人であると言う事は、安くは無い。
先人が命を欠けて守り抜いてきた日の本の主権を安々と売り渡すなどとは、
歴史に残る大逆だ。
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組織論にかく在り。
「個の力極むれば、全の力は失われる」
一人の不和者は、十の傑人を無力化する。
組織の強さは、「個」の、足し算的な強さなのではなく、「集」による強さである。
我が国が古来より、極東、無資源の地に於いて歴史を通じて強打無比であった事は、
日の本の民が、和を以って尊しと成す文化を持っていた事が基となっている。
即ち、日の本の強さとは、其の性質の均一性、個の「我」が弱き故の、
統率力による全の強靭さに他ならない。その結果紡がれたのが、長きに渡る日の本の歴史である。
日の本は、其の単一性により力を合わせ易く、故に強大であったのだ。
数が問題なのではない。世界最大多数の支那人は、近代戦で一度の勝利も出来ない弱小民族である。
問題なのは、質なのだ。
明治の維新に於いて、藩を廃し、県を置き、
個の力を弱むる事を以って全日本民族の力を高めたのは、
偏に強大なる外国の力に対し、資源なき弱小日本が対抗する為の、
当然合理の策である。
外国民族を日本人として無節操に認めることは、日本人を劣化させ、
其の力を結集できなくさせることに他ならない。
故に、改正国籍法は、日本人を歴史から滅ぼす危険な物なのだ。
2600年の歴史を通じて、かくなる大変革を起こす法律は存在しない。
直ちに国籍法を再改正すべし。
さもなくば、日本人は滅びるぞ。