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北見市常呂町の住民の国民年金手帳千六百八十冊が持ち主に返却されないまま、
同市常呂総合支所の書庫に約五十年間、放置されていたことが八日分かった。
同市は社会保険庁の納付記録と照合し、年金支給漏れがないか確認した上で返却
する方針。
常呂総合支所によると、手帳は合併前の旧常呂町時代の一九六一年から七〇年前後
までのもの。五年分の年金保険料の納付記録が記されており、町が紛失を防ぐため
便宜的に預かっていたとみられる。見つかった手帳が何人分に当たるのかは調査中。
旧常呂町民から納付記録の確認を求められた総務省年金記録確認第三者委員会が
十一月二十日に北見市に問い合わせ、同支所の書庫を調べたところ、段ボール箱から
手帳が出てきた。同支所は「年金事務の適正さを欠き申し訳ない」としている。
▽北海道新聞
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