08/12/09 20:34:10 0
・千葉県東金市の保育園児、成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)が遺体で見つかった事件で、
死体遺棄容疑で逮捕された勝木諒容疑者(21)が、事件後にパート先の元同僚に頻繁に
メールを送っていたことが8日、分かった。勝木容疑者は無断欠勤を続け事件前日付で退職して
いるが、この間メールはほとんどなかった。捜査本部は事件を境に元同僚らに連絡を取り始めた
心境の変化を重視。退職が事件に影響を与えた可能性もあるとみて、関係者から事情を聴く。
勝木容疑者は高校卒業後の平成17年から、山武市の布団製造工場でパート勤務として採用された。
「好きな演歌をすすんで入れて、歌っていた」(工場長)。人見知りする性格で工場では1人でいる
ことが多かったが、同僚らにカラオケに誘われると、嫌がらずについてきた。
昨年からは、同僚の女性(51)と親しく話す間柄になった。だが、約3年半が経過した今年8月
ごろから、状況に変化がみられるようになった。
この女性は「仕事の愚痴が増え、『ついていけない。辞めたい』と口にするようになった。
8月28日には、とうとう容疑者は会社に来なくなった。9月20日付で退職が決定し、事件は翌日起きた。
勝木容疑者は事件の日を境に、これまでとうって変わって、頻繁に女性にメールを送信するようになる。
その内容は「お元気ですか」と近況を伺うもののほか、「会いたいですね」というものもあった。
そして嫌がっていた工場にも10月2日に顔を見せ、事務所で、ようやく退職届を書いた。
「ご飯を食べに行くときは誘ってね。みんなに会いに行くから」
勝木容疑者は11月10日には、こんなメールも女性に送っていた。女性は2、3日後の同僚らとの
昼食の際に誘ったという。食事の際には、退職後の様子や家族の話などを冗舌に語っていた。
26日には女性にこんなメールも届いた。 「メル友みたいな仲のよい彼女ができました」
最後のコンタクトは逮捕前夜の12月5日午後9時5分。携帯電話に着信履歴が残っていたが、
女性は電話に出られなかった。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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