08/12/09 18:35:13 0
「南京大虐殺事件の証言を聞く会」が7日、東区馬出の県教育会館であり、
日本兵に強姦(ごうかん)された黄恵珍さん(86)が、
心に傷を負って歩んだ苦難の道のりを語った。
現職の航空幕僚長が日本の侵略を真っ向から否定する論文を書くなど、
負の歴史から目をそらす動きへの危機感からか、
300人収容の会場がいっぱいになる聴衆が集まり、
黄さんの訥々(とつとつ)とした語りに耳を傾けた。
日本軍が中国の首都、南京を陥落させた1937年12月13日、
黄さんは15歳で、両親と兄の4人で暮らしていた。
一家が住むわらぶきの集落にやってきた日本兵は、
近所の80代の女性の肩口をいきなり日本刀で切りつけ、
その家の50歳くらいの女性を中に連れ込んだ。しばらくして外に出てきた日本兵は、
今度は両親から黄さんを引きはがすように屋内に引っ張り込み、
無言のまま黄さんを押し倒して強姦した。
目前での凶行に母親は恐怖であごが外れ、失禁していたという。
毎日新聞 2008年12月8日 地方版〔福岡都市圏版〕 【福岡賢正】
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前スレ :★1の時刻 2008/12/09(火) 10:57:26
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