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三重県警尾鷲署は8日、いずれも韓国籍で同県尾鷲市梶賀町の海女、
高栄子(コヨンジャ)(52)と任春月(イムチュンウォル)(68)の
両容疑者を出入国管理法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕した。
調べによると、高、任両容疑者はそれぞれ99年と01年の4月に
短期滞在ビザ(15日)で入国し、滞在期限が切れた後も約9年7カ月から
約7年7カ月にわたって、不法に残留した疑い。いずれも容疑を認めている
という。同署に匿名の投書が来て発覚した。
高容疑者は06年から、サザエ漁最盛期の毎年11~12月にアルバイト
の海女として尾鷲市の梶賀漁港で働いていた。11~12月以外は、同県紀北町
紀伊長島区で海女をしていた。任容疑者は今年11月から梶賀漁港で海女として
働いていた。両容疑者は関西方面から移ってきたという情報もあり、同署は
詳しい経緯を調べている。
▽毎日新聞
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