08/12/09 01:10:19 0
偽造判決書で振り込め詐欺に使われた口座の凍結が解除され、現金が引き出された
事件で、京都家裁の書記官、広田照彦容疑者(35)=偽造有印私文書行使容疑で逮捕=
が戸籍書類を偽造して作り上げた架空の人物になりすましていた可能性が高いことが
8日、埼玉県警の調べで分かった。現金が引き出された口座の名義人の戸籍は、偽造された
京都家裁の裁判書類で取得されており、広田容疑者が戸籍取得に関与したとみて調べている。
広田容疑者は、凍結が解除された埼玉県熊谷市の銀行口座名義人の債権者を装い、偽造した
振込依頼書を郵送するなどした疑いで逮捕された。約400万円がインターネットバンクの
口座に送金され、京都市内の金融機関のATM(現金自動預払機)から引き出されていた。
調べでは、現金が引き出された口座の名義人は、大阪府の30代の馬場(ばんば)姓の男。
この男は平成19年9月、京都家裁が戸籍の取得を許可した「就籍許可審判書」などを
基に、大阪府内で戸籍を取得。アパートを借り、銀行口座を開設していた。
(>>2以降に続く)
▽産経ニュース
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