08/12/08 21:46:54 A1WvBgym0
>>205
>>220
ベレンコ事件の時
防衛庁「大変です！アメリカから情報提供がありました！ソ連軍艦隊が北海道に近づいています！」
自衛隊「一大事だ…いつ防衛出動命令が出てもいいように北海道の全部隊は即応体制に入れ！」
防衛庁「総理！防衛出動命令を！」
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三木首相「ハァ？馬鹿言ってんじゃねぇ！今福田に政権とられそうで大変なんだよ黙ってろ！」
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防衛庁「駄目だ！防衛出動命令がもらえない！」
自衛隊「やむを得ない…独断で部隊を動かす！名目上は基地警備と言う事にしておけ！」
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三木首相「ハァ？テメェら何やってんだよ、独断で動かすんじゃねぇよ！
何かあったら俺が総理辞めなきゃなんねぇだろうが！テメェら空気読めよこの馬鹿野郎どもが！死ねよ！」
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師団長「仕方が無い。全てが終わったら私が犯罪者として法廷に立つ。それでいい。部隊を動かせ！」
部隊「我々は国のため、国民のため、断固として闘う！（まさか出撃訓示をする事になるとはな…）」
陸幕長「命令はただ一つ。ソ連兵を一人たりとも生きて帰すな。繰り返す。ソ連兵を一人たりとも生きて帰すな」