08/12/08 12:05:01 0
★慶大生大麻事件、キャンパスで譲渡の男子学生に有罪判決
・慶応大生による大麻事件で、大麻取締法違反(譲渡)の罪に問われた横浜市青葉区、
同大商学部2年内田浩太郎被告(21)の判決が8日、横浜地裁川崎支部であった。
阿部浩巳裁判官は「大麻の害悪を社会に拡散させたことは強い非難にあたる」と述べ、
懲役6月、執行猶予3年、追徴金7000円(求刑・懲役6月)の有罪判決を言い渡した。
判決によると、内田被告は7月3日、横浜市港北区の同大日吉キャンパスで、元経済学部
1年中村友士郎元被告(懲役6月、執行猶予3年が確定)に大麻約0・84グラムを
7000円で譲り渡した。
中村元被告は12月4日に退学処分になった。
慶応大広報室は「判決内容を厳粛に受け止めている。大学全体として、再発防止に向けた
取り組みと薬物問題への対応を進めていきたい。(内田被告の)処分については今後、
検討する」としている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)