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★勝木容疑者、無断欠勤1か月…事件前日付で退職
千葉県東金市の保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、
逮捕された無職勝木諒(かつきりょう)容疑者(21)は死体遺棄容疑を認める供述を始め、
「ごめんなさい」と謝罪も口にした。
アニメやビデオを好み、県警の捜索で部屋から大量の漫画本が見つかった勝木容疑者。
事件の約1か月前から無断欠勤が続き、事件前日付で3年半ほど働いた職場を辞めていた。
東金署で始まった調べで、勝木容疑者は当初、「アニメの『プリキュア』が好き」などと話していた。
その後、幸満ちゃんについても話し始めた。
「『帰りなさい』と言ったのに、ついてきた」
「気づいたら(幸満ちゃんが)玄関にいた。気づいたら、ぐったりしていた」
勝木容疑者は遺棄現場に近い6階建てマンションの3階で、母親と2人で暮らしていた。
自宅近くにあり、2002年5月から4年ほど通ったレンタルビデオ店。
多い月は毎週訪れ、CDやビデオを一度に10本近く借りていくこともあったという。
この間にアイドルの歌やアニメのほか、洋画や時代劇などを計100本以上借りていた。
事件後、現場近くの住人として、報道各社の取材を受けていた。
その際、「あこがれていたゲゲゲの鬼太郎に近づきたいので、げたを履いてます」
「江戸川乱歩の本など怖い話が好きで、近所の図書館には毎日行きます」などと冗舌に話すこともあった。
事件後は控え気味だった外出も10月中旬以降、目立つようになり、
近くのコンビニ店で友人と談笑したり、漫画本を立ち読みしたりした。
一方で、誰もいない背後をしきりに気にする姿も見られた。(続く)
讀賣新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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