08/12/07 13:59:09 /g4Adafw0
北京オリンピック開催が決まったころに流れが変わり始めた。
見事に北京オリンピックをやり遂げた今、中国人は自信を
取り戻した。もちろん反日の雰囲気はどこかに消え去ってしまった。
隣国の人間として、おめでとうと言いたい。
しかし、中国人が自信を取り戻すのに反比例するかのように、
我々日本人は自信を失い始めた。
そして反日で盛り上がっていたころの中国と全く同じ状況が
我が国を覆い始めた。中国に対して中立であろうとしたり、
あるいは根拠のない反中スローガンなどに事実をもって反論すると、
すぐに「お前は実は中国人だろう」とか「お前は実は在日だろう」
などとレッテルを貼られるようになった。
さらに恐ろしいことに、当時の中国と違い、我々には上昇気流が
まったく感じられない。