08/12/06 14:58:00 0
石垣島天文台(宮地竹史副所長)は五日、世界的にも成功例が少ない宇宙の謎の爆発「ガンマ線バースト」
を観測、撮影したと発表した。口径百五センチの光学・赤外線反射式望遠鏡「むりかぶし」で四日早朝に起きた
ガンマ線バースト(GRB081203A)の「残光」を観測した。観測データは世界中のこれまでのデータと
合わせて解析され、ガンマ線バースト解明が進むと期待が高まる。
三日深夜に米航空宇宙局(NASA)からバースト情報が寄せられ、同天文台の磯貝瑞希研究員がむりかぶし
望遠鏡に取り付けた三色同時撮像冷却CCDカメラで、午前四時五十二分から同六時二十分(日本時間)
まで北極星を含むこぐま座北東の「残光」を撮影した。
宮地副所長は「石垣島天文台は大気が安定し、気象や日本最西南端の地理的条件にある。今後もこのような
突発的に発生する天体現象の観測に迅速に対応していきたい」と話した。
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