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顧客の定期預金を無断で解約し、だまし取ったとして、群馬県警捜査2課
などは4日、詐欺の疑いで同県玉村町与六分、元東和銀行伊勢崎支店職員、
木村英世容疑者(39)を逮捕した。同容疑者は平成17年6月からの約2年間
に、10人以上の顧客から総額6000万円以上を詐取していたものとみられ、
同課などで追及している。
調べでは、木村容疑者は平成18年6月14日と19年3月16日、
同県伊勢崎市内に住む顧客の女性(80)に「証書の書き換えが必要だ」
などとうそを言って定期預金証書3枚を預かり、無断で解約し、
解約金計550万円をだまし取った疑い。調べに対し、
同容疑者は容疑を認めているという。
木村容疑者は16年から同支店に勤務、渉外係を担当していた。
昨年春に犯行が発覚したことから、銀行は同容疑者を昨年7月に
懲戒解雇、今年3月に告訴していた。
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