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仙台市立病院(若林区)の医師や職員が2007年度に使った市のタクシーチケット
約1100枚、計約196万円のうち、経路(行き先)が不明で公私の使用が判別できない
チケットが315枚、計約50万円に上ることが3日、分かった。仙台市民オンブズマンが
市への情報公開請求で入手したチケットの写しで判明した。
仙台市のタクシーチケットをめぐっては、梅原克彦市長が05年8月の就任後、今年9月
まで、使用した大半で行き先を記載せず、約221万円を返納した。市監査委員は07年夏、
「全庁的に記載に不備のあるものが多い」と、適正な取り扱いをするよう指摘していた。
市立病院は「07年夏以降、使用方法はかなり改善されている」と説明しているが、
市のずさんな使用実態があらためて浮かび上がった格好だ。
仙台市のタクシーチケットは公務使用に限られており、所属、氏名、料金、経路、日付を
明記するとの内部申し合わせがある。市立病院では経路欄に記載のない315枚のうち、
6枚は日付や氏名、料金も記載されていない「白紙」のチケットで、タクシー会社側が
書き込んだ料金とみられる数字が欄外にあった。
経路に加えて日付・氏名なしが125枚、氏名なしが114枚、日付なしが19枚、
氏名・料金なしと日付・料金なしが各1枚あった。経路のみ不記載は49枚だった。
(>>2以降に続く)
▽使用した日付や氏名、経路が記載されていないタクシーチケットの写し
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