【裁判】 「不幸が重なり、寂しくなって…」 覚醒剤と大麻にはまった元AV女優に、執行猶予判決at NEWSPLUS
【裁判】 「不幸が重なり、寂しくなって…」 覚醒剤と大麻にはまった元AV女優に、執行猶予判決 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/12/04 15:51:18 0
・自宅に覚醒剤や大麻を隠し持っていたとして、覚せい剤取締法(所持)違反と大麻取締法(同)違反の
 罪に問われた元AV女優で、犯行当時キャバクラ嬢だった倖田梨紗=本名・菊地有紗=被告(23)の
 初公判が3日、東京地裁で開かれた。

 金色にピンクのメッシュを入れた髪を無造作に結んだ倖田被告。
 倖田被告は昨年7月ごろ、寂しさを紛らわすために覚醒剤を使おうと思い、(AV女優時代の)昔の
 仕事仲間に密売人を紹介してもらった。その後、月1回程度のペースで密売人から覚醒剤を購入して
 いたが、今年8月ごろ、交際相手の男性から勧められたことから、大麻も使用するようになったという。

 まずは、証人として倖田被告の母親が証言台に立った。

弁護人「(倖田被告の)逮捕は何が原因だと思いますか」
倖田被告の母親「寂しさがあったのだと思います。(倖田被告の)祖父が亡くなり、私もパーキンソン病が
 発症しました。いまよりも(私の)状態が悪く、(娘の相談)話を聞くような状況ではありませんでした」

 いま都内で倖田被告の祖母と2人暮らしをしているという母親。倖田被告の社会復帰のため、
 娘を引き取り、しっかりと監視することを誓った。

 続いて被告人質問が始まった。倖田被告は目を真っ赤に腫らしながら、寂しさに押しつぶされて
 いった心の内を吐露した。

弁護人「覚醒剤や大麻に手を出した原因は」 倖田被告「不幸が重なり、寂しくなったことが原因です」
弁護人「不幸とは」
倖田被告「祖父が亡くなり、母もパーキンソン病にかかりました。打ち込んでいた仕事を辞めて
 ホステスになりました。そのころ、大事にしてくれていた彼氏とも私から別れてしまい、自分のことしか
 考えられなくなり、寂しさに負けました」

 倖田被告はホステスの前の職業を自ら口にすることはなかったが、逮捕後の警察の取り調べなど
 から、“打ち込んでいた仕事”とはAV女優のことを指すものとみられた。AVの仕事は好きだった
 ようだが、なぜ辞めたかは、法廷で明らかにはしなかった。(>>2-10につづく)
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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