08/12/04 08:25:01 0
三重県松阪市船江町の「松阪ショッピングセンターマーム」の屋外に設置されている
水道の受水槽(タンク)から11月27日に、自殺とみられる死後1カ月近くの男性の遺体が
見つかっていたことがわかった。
受水槽の水は発見時まで、ジャスコ松阪店や飲食店、食品販売店などの入る施設全体で、
水道水として使われていた。
マームや松阪保健所は「水質に異常はなく健康に問題はない」としている。
ただ、客からは「肝炎にはならないか」などとの問い合わせが殺到しているという。
マームや松阪署によると、男性の遺体が見つかったのは、施設裏側の従業員出入り口近くにある
受水槽(縦約3メートル、横約12メートル、高さ約3メートル)。
管理業者が天井部分に穴があき、槽の中に浮いているのを見つけた。
遺体は同県伊勢市内の40代の男性で、11月1日に行方不明になり、
同9日に伊勢署に捜索願が出ていた。松阪署は、男性が施設から飛び降り自殺を図り、
受水槽に落ちたとみている。
マームは遺体発見後、水道水の供給を停止し、同保健所に中の水を提出するとともに、
水抜きをして槽内を消毒。独自に検査機関で調べた結果、発見直後の水と入れ替え後の水とも、
異常やウイルスは発見されなかったという。
同保健所も「微生物学的なリスクはないと判断した」としている。
ソース:asahi.com
URLリンク(www.asahi.com)
男性の遺体が見つかったショッピングセンターの受水槽
URLリンク(www.asahi.com)
◇関連スレ
【社会】"ショッピングセンターの受水槽に遺体、その水が飲食店に?”で、イオン「でも検査はクリア。全て消毒した」…深まる謎★12
スレリンク(newsplus板)
>>2へつづく