08/12/04 02:59:42 0
鍋の主役・アンコウと一緒に底引き網にかかっても、見栄えが悪く捨てるしかなかった
「ゲンゲ」「イラコアナゴ」「ニギス」といった深海魚の試食会が3日、茨城県日立市であった。
市内の飲食店と漁協が企画した。姿形こそちょっとグロテスクながら、コックや板前の
手に掛かると、鍋や揚げ物、サラダなど約15種類の料理に大変身。「淡泊で結構
おいしいですよ」と好評だった。
まずは、すり身などの加工品として売り出す考えで、主催者代表の日本料理店経営、
佐渡淳三さんは「未利用魚を有効活用して、地域振興につなげたい」。モッタイナイ精神
はここにも。
URLリンク(mainichi.jp)