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練った米の粉で顔を真っ白に塗り、
その付き具合で来年の豊作を占う奇祭
「おしろいまつり」が2日、福岡県朝倉市杷木大山の大山祇(おおやまずみ)神社であった。
判定役の梶原明彦斎主は「来年はいい年になる」と太鼓判!
380年続く伝統行事で、おしろいの米は神田で今年取れたばかりの新米。
神社の氏神は「山の神」と呼ばれる女神なので、おしろいが塗られるという。
拝殿に氏子65世帯の戸主らが集まり、神事のあと、すしや煮しめなどを肴(さかな)に酒を酌み交わした。
顔がほてるほどおしろいの乗りがいいとあって、
一升瓶で回し飲む風景も。座が盛り上がったところで塗り合いとなり、
顔を見合わせては大爆笑していた。【川上敏文】
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