08/12/03 21:37:58 yiDJgBHc0
新年の読者投稿からこれだからなあ、アカヒw
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苦しむ人救う「一日独裁者」
主婦 柴田 十子(宮城県柴田町 52歳)
「独裁者になりたいよ~」テレビでニュースを見ていると、つい叫んでしまう。
そんな私が2008年、ついに念願の「一日独裁者」になりました。
仕事場をのぞいてみましょう。
「薬害肝炎は一律救済の芽はでてきましたが、原爆症の方々にも同様の措置をとりなさい」
「中国残留孤児の方々は誤った国策の犠牲者。裁判なしで、急いで救済しなさい」
「おにぎりが食べたいという遺書は哀れすぎる。生活苦から保護を求める人には給付しなさい」
「年金記録照合に何年もかかる?フリーターをたくさん雇い手伝ってもらいなさい」
「拉致被害者ご家族の辛い思いが長すぎる。独裁者会談をして、私が全員連れ帰る。日本の強制連行の賠償が先だって言われる?じゃ、お金をたくさん用意して」
側近たちは「国庫にゆとりがありません」と抵抗します。
でも独裁者はにこり、「友人のビル・ゲイツとイチロー、松坂、トヨタ自動車の渡辺社長に連絡してください。みなさん困っている人の役に立ちたくてうずうずしています」
さて2008年、苦しむ人を見捨てない政治家が現れることを願っています。
(2008年1月01日 東京本社版)