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★児童ポルノ所持に罰金刑…交換ソフト利用の３人
・川越区検は２日までに、女児が写った児童ポルノ動画を不特定多数のユーザーに提供
するため所持したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で無職の男（２７）、会社員の男
（３７）、無職の男（３６）の３容疑者を略式起訴した。
川越簡裁は同日までに、２人に罰金１００万円、１人に罰金５０万円の略式命令を出し、
３人は納付した。
検察側は、世界的に利用されているインターネットのファイル交換ソフト「ｅＭｕｌｅ
（イーミュール）」への提供目的と認定。こうしたソフトをめぐる児童ポルノの処罰は
国内で初めて。
起訴状によると、３人は９月から１０月にかけ、動画をｅＭｕｌｅの共有フォルダに保存した。
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)