08/12/03 13:43:07 0
JR東日本は、人気の寝台特急「カシオペア」(上野-札幌)や「北斗星」(同)を
けん引する新型の電気機関車を2010年春から導入する。
JR東日本によると、新型機関車の導入は1987年の同社発足以来、初めて。上野
から青森までの運行で両寝台列車をけん引していた「EF81」の後継として使用され、
鉄道ファンの注目を集めそうだ。
新しく導入するのはJR貨物が開発した「EF510」。制御装置が6つのモーター
に1つずつ付いているため、出力が従来の車両より約3割高く、故障に強い。
EF81は導入から平均33年が経過し老朽化しており、保有する32両のうち当面、
15両を新型に買い替えるという。
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
※写真 EF510
URLリンク(www.uraken.net)