08/12/03 13:44:57 sP/VIVgT0
この問題は結果的に隠蔽するしかなかったと思う。
(融通が利かないという意味で)大きな組織で働いた人間なら、嫌悪感とは別になんとなく理解できると思う。
誰か個人や企業が悪意を持って隠蔽できる状況じゃなかった。
テナント、マーム、イオン、マスコミ、自治体と発表で不利益をこうむる関係者が多すぎて
「誰も動けない」状況だったんでしょう。
こんな誰の責任でもない話、発覚して数日で関係者の意識あわせなんて無理。
「たぶん全員死ぬ(売り上げが致命的に、永続的に激減、または廃業)けど、どうする?」
「・・・。」
誰もが、事情を公表できた。
でも「自分が動けばみんなが即死」状態で、
動ける奴なんていない。
しかも動いた奴が責任を追及され一番長く苦しんで死ぬ。
そして時間が経過すれば、おのずと施設側である
マーム(イオン)に責任が集中していく。
そして同じことが、マームの組織の中、個人レベルで起こっていたのでしょう。
全員ゆっくりと死ぬことが確実な状況なら
全力で「自分がみんなを殺す引き金となる責任」から逃れようとする。
その意識が集まって「隠蔽」という結果になった。
マームは気の毒に思うが、あえて言おう。
「苦しんで死になさい」