08/12/03 09:53:44 zvHZNhiz0
179 名前:エージェント・774[] 投稿日:2008/12/03(水) 07:18:32 ID:wHaPxJp8
国対関係から聞いた話だと国籍法の委員会採決は明日、12月4日だそうだ。
理事会を開かずに4日に法務委員会を招集して、附帯決議をつけて採決する。
どうしてそういう変則的なことやるのかというとステルス作戦なのだそうだ。非難の声が大きいので。
国対や法務委員なんかは強引に通してしまえば国民は大人しくなると思ってるようだが、果たしてどうか?
中心となって進めているのは民主の千葉氏と公明党のようだ。千葉氏一任だから理事会は不要なのだそうだ。
既に法務委員会の理事も委員も了承済みだから出来レースで、附帯決議をつけてすんなり通る。
附帯は半年ごとの報告義務とDNA鑑定の検討だが、あくまで努力目標だから空手形に過ぎない。
民主と公明の委員だけでも多数決で通るが、本会議で全会一致の形式にしたいから自民党の委員にも話はいってる
自民党は党内では慎重論が強いが、法務委員は賛成派が大勢を占めてるので附帯で満足して賛成するようだ。
これで5日の参院本会議では異議がある議員も反対の意思表示も出来ない。国会の総意として国籍法は成立する。
このような国民無視の暴挙の中心は千葉氏、そして公明党および法務省だが、自民党や民主党の法務委員、
それに両党の国対、執行部も共犯だ。民主政治の大きな危機といえる。
これを止めるには、もう時間があまり無いのだが、FAXでの反対意思表示だけでは足りない。
それに加えて、千葉氏などには電話で談判していく他あるまい。また地元の県議なども巻き込んでいくしかない。
国民の声をもっと強く大きく、永田町に届けなければ大変なことになる。