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12月1日、愛子様は満7歳の誕生日を迎えられる。ここのところ元気に小学校生活を送られている
愛子様に、皇太子妃・雅子さまは、母親として安堵と喜びの気持ちを隠せないことだろう。その雅
子さまは最近になって、大変にお忙しい日々をすごされている。
地方のご公務こそ再会していないものの、ここのところ雅子さまが東宮御所から外に出られ、ご
公務おされる機会がとみに増えている。「これまでは直前になって公務を取りやめられうことが
たびたびあっただけに、ここにきて公務への強い意欲を押し出された雅子さまに、関係者は一様
に驚きを隠せないといいます」しかも、皇太子さまだけが出席されるご予定となっていた公務も、
前日か当日になって、雅子さまご自身から”ぜひとも出席したい”という意向を示されるようになった
ということです」(宮内庁関係者)
そんななか雅子さまは12月9日に45才の誕生日を迎えられる。「ご病気のため長期の静養にはい
られてから、誕生日に際してのご感想は文書回答で寄せられで寄せられるのが、ここ5年の通例
でした。しかし、最近になってお元気な様子が伝えられ、ご公務出席が伝えられ、今年こそは、雅子
さまの会見が実現するかもしれないという期待が高まっていたところです」(皇室関係者)
だが結局は例年どおり、雅子さまの誕生日に寄せてのお気持ちは、文章回答という形になりそうだ。
ご公務に対して、少しずつ気持ちを高めらている雅子さまの現況に安堵されながらも、皇太子さまは
あまりに急ぎすぎて反動がきたりしないか、困惑の思いでいられるようだ。その皇太子さまにいま
新たな課題が浮上している。
今年の2月、宮内庁は天皇皇后陛下が担われているご公務や宮中祭祀の一部見直しを図り、両陛下
のご負担を軽減していく方針をきめた。とすれば皇太子ご夫妻が両陛下の名代として公務を果たされる
べきときは、いよいよあと1ヶ月に近づきつつあるということになる。
皇太子ご夫妻はいま、その立場ゆえの大きな節目にさしかかられている。(一部略)
※女性セブン 12月11号 皇太子様困惑の日々 雅子様のご病状は変わってない
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