08/12/01 20:06:10 0
★麻生首相「雇用安定、賃上げの努力を」 経済界に要請
・麻生太郎首相は1日、首相官邸に日本経団連の御手洗冨士夫会長など経済界の代表を
呼び、賃上げや雇用対策の強化を要請した。
首相は「雇用と賃金は生活に直結するので防衛しなければいかん」と強調。「内定取り消し
(の抑止)を含めた雇用の安定や賃上げの努力をしていただきたい」と語った。
首相は特に力を入れるべき対策として(1)政府が打ち出した雇用保険料の引き下げ分を
従業員に還元(2)若者の非正規雇用の正規化 (3)地域での雇用機会の創出―の
3点を掲げた。同時に首相は追加経済対策に盛り込んだ省エネ・新エネ設備投資に対する
優遇税制も紹介し、雇用対策と企業の競争力強化策を同時並行する姿勢を強調した。
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