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首相、雑貨専門店「ロフト」視察=雇用重視アピール
麻生太郎首相は1日午前、東京都渋谷区の雑貨専門店「ロフト」を視察し、
同社特有の人事制度や雇用契約について、遠藤良治社長から説明を受けた。
景気後退への不安が増す中、雇用対策に取り組む姿勢をアピールする狙いもありそうだ。
同社は、本社員、契約社員、パート社員の区分を廃止し、
能力・実績次第で職場の責任者に登用するユニークな人事制度を導入している。
首相は、この制度でパートや契約社員から正社員になった従業員らとも意見交換。
「社員が定着してそこで一生懸命にやる、これに勝る資源はない」
などと感心した様子で語っていた。(了) 遠藤良治(えんどう・よしはる)
時事通信社 (2008/12/01-12:51)
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