08/12/01 14:55:27 iVQOs7Yd0
>>452
スパイ防止法案のときは「監視法だ!」とかさわぐよね。
朝鮮総連の強制家宅捜査では「人権差別人種差別だ!」とかさわぐよね。
なんで
国籍法改悪案は「偽装認知を防げない!ザル法案だ!」と誰でもわかることをさわがないのか?
という至極もっともなことを言ってるだけでしょう。
監視法疑惑は良い疑惑
朝鮮総連捜索は悪い差別
国籍法改悪案のザル疑惑は「気のせい」「語る余地もない」って?
そういうのをダブルスタンダードというのですよ。公共の精神、公平の精神を遵守していないというのですよ。
大きな騒ぎになっていれば、そこを詳しく報道し、専門家などの講釈をもって問題を沈静化
あるいは問題があるならば問題点を掘り下げるのがメディアの務めですよ。
偽装認知は「気のせい?心配しすぎ?」だという無能な学者しか日本にはいないのかな?じゃあ最低でも、
↓こういう明らかな問題について説明するべきですよ。
とにかく意志認知による国籍付与は認めてはならない。
最高裁判決は<日本国民である父と日本国民でない母との間に出生した>子に限って、
認知での国籍付与がなされないのは意見だと明記してるんだから。
立法府は最高裁判決を重く受け止める必要はあるが
重く受け止めるからこそ、それになるべく添うよう努力する必要がある。
(○)<日本国民である父と日本国民でない母との間に出生した後に父から認知された子> という最高裁判決の要旨と
(×)<日本国民である父と日本国民でない母との間に認知された子> という国籍法改正案の適用対象では、まっっったく違うものだ。
URLリンク(www.courts.go.jp)
明らかに異常な拡大解釈。国語能力の破綻を疑うレベル。三権分立に違反するレベルの超解釈。ていうか違反だろう。
最高裁判決を受けた法改正ならばこそ、日本国籍付与にあたり「認知する父母からの出生」要件を外してはならない!
そのためにはDNA鑑定が必要最低限であることは明らかだろう。