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仙台市の梅原克彦市長が行き先を記入せず多額のタクシーチケットを使うなど
していた問題で、梅原市長は東京出張の際、2006年4月からの2年半で、
借り上げハイヤーを58回利用していた。料金は計241万4390円で、
1日の借り上げ料金は最高で約9万円だった。宮城県の場合、知事は東京では
基本的に移動の度にタクシー料金を精算したり、地下鉄を利用したりしている
という。
河北新報社が市情報公開条例に基づき入手した資料によると、梅原市長が
2年半に東京で使ったタクシー・ハイヤー料金は計316万7080円で、
借り上げハイヤー料金が4分の3以上を占めた。
いずれも用事が済むまで黒塗りのハイヤーを待たせ、複数の目的地へ移動
している。1日の利用料金の最高は07年4月12日の8万9860円。
午前7時15分から午後10時までハイヤーを借り上げ、13カ所を移動した。
市総務局は「東京に専用の公用車がなく、タクシー・ハイヤーが移動手段。
利用の判断は市長に委ねている」と説明する。ある市幹部は「藤井黎前市長に
比べ、梅原市長が東京で使うタクシー代は回数、金額ともに突出している」と話す。
宮城県によると、村井嘉浩知事が東京で移動する際、ハイヤーを1日借り上げる
こともあるが、極力避けている。普段は1カ所ずつタクシー料金を精算して領収書
を受け取り、「地下鉄などの公共交通機関を使ってもらうことも多い」(秘書課)
という。(>>2以降に続く)
▽河北新報
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