08/11/30 10:50:09 PsGoBq+w0
>>706
>11月中に2次補正と関連法案を国会提出し月内の衆院通過を目指すが、
>12月上旬にずれ込みかねない。2次補正は予算案なので憲法60条に基づき参院送付後30日で自然成立するが、
>関連法案は、参院送付後60日の「みなし否決」規定(憲法59条)による衆院再議決を視野に入れなければならない。
>関連法案成立を担保するには今国会を2月上旬まで大幅延長しなければならない計算となる。
>だが、通常国会は1月中に召集しなければならないため、
>今国会の延長リミットは1月29日となり、60日ルールによる衆院再議決は封じられる。
>大島氏らが危惧(きぐ)するのは、参院が今国会末に法案を継続審議にし、通常国会冒頭で否決することだ。
>こうなれば、参院は同一会期中に同一案件を同一院で審議しない「一事不再議の原則」を盾に審議を拒否し、
>関連法案を葬り去ることができるからだ。
11/11 産経新聞の記事より抜粋