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とうとう、週刊誌は「マンガ脳政権」(週刊朝日)、「阿呆太郎」
(サンデー毎日)というタイトルをつけはじめた。
サンデー毎日の記事では、自民党の若手議員たちがボロクソに批判している。
「漢字だけじゃなく、庶民の感覚が読めてない」(後藤田正純)、
「ブレブレ首相が世の中をかく乱している」(渡辺喜美)、
「解散先延ばしのツケがこの無責任政治だ」(平沢勝栄)と、言いたい放題だ。
ここまで日本中からバカ呼ばわりされたら、マトモな神経だったら、恥ずかしくて外も歩けないはずだ。
「麻生首相が最悪なのは、傲慢なところです。あれだけ漢字の間違いを連発したら、
普通なら恥じ入るとか、謙虚になるものです。ところが、首相は『単なる読み違い』と居直っている。
ホテル通いを批判されてもやめない。首相には国民の声に耳を傾けるという姿勢が見られません。
カネはありますから、と金持ちぶりを鼻にかけたり、いつも『上から目線』です。
これでは首相として資質を問われても仕方ないでしょう」(立正大教授・金子勝氏=憲法)
文芸評論家の野口武彦氏が、「中央公論」12月号に「政体の末期に人材が払底するのはなぜか」
という論文を寄稿しているが、自民党に人材がいないのなら、潔く下野すべきだ。(おわり)