08/11/30 02:41:48 TbtT43Ie0
軽くつくってみた叩き台。ver.3.1 突っ込みplz
【審査上のプライバシー侵害】
☆国籍付与は、偽装や人身売買に類する犯罪のターゲットとなる。厳正な審査は必ず必要。
☆DNA鑑定をせず厳正な審査をするほうが、著しいプライバシーの侵害となる。
☆実際問題そのような審査は実行不可能なので、DNA検査が現実的。
☆指紋採取は許されてDNA鑑定が許されない理由が明確でないなど、DNA鑑定反対理由が弱い。
☆生活保護認定を暴力団が怖いから出すなどの例が後を絶たない。巧妙化する認知認定は公務員の手に余る。
警察や自衛隊など、外圧につよく厳格な監査機構もある機関に任せるべきでは?
【最高裁判決について】
☆ URLリンク(www.courts.go.jp)
<日本国民である父と日本国民でない母との間に出生した後に、>(判決要旨1より抜粋)
「父母間に出生した」と示されているが、意志主義での認知は「出生」にあたらないのは明白。
最高裁違憲判決をうけた今回の国籍法改定案が、違憲判決の内容から大きく逸脱したているのは三権分立に反する。
☆日本の主権の根幹である【国籍】を扱う問題において、拙速な暴論での法改正を認めてはならない。
【偽装認知の最大の被害者は、当の「子供」】
☆偽装で国籍を得た者に国籍を与え続けるのは国家への背信となるので、剥奪は行われなければならない。
偽装認知で利用されるのは「子供」であり、厳正な処罰(国籍剥奪など)の最大の被害者は子供本人である。
☆偽装認知が発覚した際、国家の責務において、「子供」の国籍は剥奪されるべきである。
「子供」の人権蹂躙を未然に防ぐためにも、国民は認知においてDNA鑑定導入を強く求めるものである。
☆二重国籍を与えた場合、二重国籍を持つ二国間で矛盾する義務が課せられる可能性は極めて高く、
また日本の法制度も二重国籍を想定したものではない。二重国籍を与えられた「子供」は矛盾する義務や権利
において著しい不利益を蒙る可能性がありつづける。原則としてこれを認めてはならない。