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「証拠が残らないようシュレッダーで破棄した」「三文判で(書類を)偽造した」。
厚生年金記録の改ざん問題で、28日公表された弁護士らによる調査委員会の
報告書には、アンケートに対して不正を「告白」した職員らの証言が並んだ。
「(社会保険事務所の)現場レベルでは組織的」と断罪された改ざんはどのように
繰り返されたのか。
◆改ざんの手口
報告書が「現場では組織的」と判断したのは、一見して不自然な訂正処理とわかる
書類に、事務所長や課長らが決裁印を押していたケースなどがあったためだ。不自然な
書類には、保険料徴収の担当課だけでなく、複数の課の職員も携わったケースが相当数
あった。
「明文化された改ざんマニュアルはない。仕事を覚えていく中で当たり前に身に
つける、恒常的な業務の一環」。読売新聞の取材に対し、複数の社保事務所職員が
そう証言している。
(>>2以降に続く)
▽参考資料:改ざんが行われた時期
URLリンク(ca.c.yimg.jp)
▽Yahoo!ニュース(読売新聞)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
▽関連スレ
【年金】厚生年金の標準報酬月額の改ざん、社保庁が組織的にやってました★2
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