08/11/29 13:22:13 WqZPxmem0
>>151続き
【偽装認知の最大の被害者は、当の「子供」】
☆偽装で国籍を得た者に国籍を与え続けるのは国家への背信となるので、剥奪は行われなければならない。
偽装認知で利用されるのは「子供」であり、厳正な処罰(国籍剥奪)などの最大の被害者は子供本人である。
偽装認知は絶対に防がなければならない。そのためにはDNA鑑定などの高精度の科学的審査は必要である。
☆二重国籍を与えた場合、二重国籍を持つ二国間で矛盾する義務が課せられる可能性は極めて高く、
また日本の法制度も二重国籍を想定したものではない。二重国籍を与えられた「子供」は矛盾する義務や権利
において著しい不利益を蒙る可能性が高く、その可能性は決して無くならない。原則としてこれを認めてはならない。
☆偽装認知が発覚した際、「子供」の国籍は剥奪されるべきであるが、その際「子供」は生活基盤や人権などにおいて、
極めて不利で不幸な状況を強いられるものである。しかし国家として偽装国籍者は認めるわけにはいかず、
日本は国家として人権を蹂躙することになる。その結果は明白であるが、将来人権を蹂躙することが分かった上で、
(DNA鑑定などを採用せずに)国籍法改定を進めるのか。その権利が彼等政治家にあるのか。国民は強くDNA鑑定導入を求めるものである。