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2008年11月、「精子バンク実録」というインターネット掲示板の書き込みが話題となっている。
採取過程における問題のある実態を暴露する写真が流出したとの触れ込みだが、精子バンク
側はまったくのデマとして否定している。25日、新聞晨報が伝えた。
「精子バンク実録」によると、精子の採取は女性看護士が手伝ってくれるとして、その写真を
掲載している。この書き込みが話題となり、各掲示板に転載されるなどして広まりを見せている。
この「ひわい」とされる書き込みに一部ネットユーザーからは「日本のアダルト映像の1シーンでは
ないか」などと真偽を疑う声が上がっている。
24日、上海市の仁済医院はウェブサイトに反論を掲載、精子採取は個室で行われ、プライバシー
は完全に守られており、写真を撮影するようなことはありえないと反論した。中国では精子バンクを
使った不妊治療が広く行われている。上海市人類精子バンクによると、今年上半期だけで700人
以上の女性が妊娠、438人の子どもが生まれたという。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)