08/11/27 16:51:47 0
ギャンブル性が規制対象になったことなどから、
パチスロ人気がかつてないほど落ち込んでいる。
関連機器販売が7~8割も減少するほどなのだ。
業界では、ゲーム性向上などの努力をしているが、その成否は見えないままだ。
「パチスロは、確かに人気がなくなっています。それで、パチンコに力を入れて、
スロットマシンの割合を減らしていますよ」
パチンコホール最大手のマルハン(京都市)の広報担当者は、こう明かした。
同社では、パチスロの割合は、2007年4月に34%だった。それが、08年6月には27%にまで下がったという
パチンコ台が増えた計算だ。
人気が低下したのは、04年7月の風営法施行規則改正で、ギャンブル性の高い
パチスロの「4号機」が禁止されたことがある。
パチンコ依存による多重債務などが社会問題になったからだ。
その結果、07年9月までにスロットは「5号機」に置き換わり、
1日で100万円以上も稼ぐことは難しくなった。5号機では、せいぜい2~3万円とされる。
次に、影響を与えたと言われるのが、06年12月に成立した改正貸金業法だ。
年収の3分の1を超えて貸せないなど金額や金利で足かせがはめられ、
ヘビーユーザーが消費者金融からパチンコ代を借りにくくなった。
イカソースをどうぞ
URLリンク(www.j-cast.com)