08/11/27 20:17:01 nGEvEw100
裁判員制度の宣伝役だという大沢弁護士が
「司法立法行政とある中で、立法の国家議員、行政の知事など誰でも立候補して参加できる。
司法も市民が誰でも参加できるのは当然の権利」
などと言っていた。
無作為に勝手に議員や知事にさせられてしまうなんてのは聞いたことがない。
裁判員制度が一番問題なのは、市民の意志を無視して勝手に裁判員に選ばれてしまい
勝手に守秘義務を課され、勝手にお礼参りなどの危険を負ってしまうということだ。
これは明らかに職業選択の自由に反するもので憲法に違反している。
司法をそんなに開かれたものにしたいなら、単に司法試験を簡単にすればいいんじゃないの。
一次試験に合格した人は裁判員の資格があり、二次試験に合格すれば裁判官や弁護士に
なれるという風にすればいい。勝手に仕事をさせられるというのは意味が分からない。