08/11/27 03:25:48 kWovVSG30
細菌戦の事実認定、謝罪・賠償は棄却 東京地裁
日中戦争当時、旧日本軍による細菌戦で親族が死亡するなどの被害を受けたとして
中国人遺族らが損害賠償や謝罪を求めた訴訟の一審判決
岩田好二裁判長は判決で、
旧日本軍の細菌戦実施は非人道的で、中国国民に多大で悲惨な損害を与えたと認定。
「細菌兵器を使用、国際条約に違反した。731部隊など旧日本軍は1940年から42年にかけ、
指令に基づき、浙江、湖南などでペスト菌やコレラ菌を食料に混入、無数の中国軍民を殺害した」と述べた。