【研究】日本も宇宙エレベーター開発機運 カーボン加工など技術結集at NEWSPLUS
【研究】日本も宇宙エレベーター開発機運 カーボン加工など技術結集 - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
08/11/26 22:33:03 0
地上と宇宙をエレベーターでつなぐ「宇宙エレベーター」構想が、日米の研究者の間で盛り上がりを見せている。
米国では、航空宇宙産業の支援でロケットに代わる輸送機関として研究開発が開始され、日本でも今春、
研究者が中心となって日本エレベーター協会(JSEA)が発足した。ケーブルに使用が見込まれる
カーボンナノチューブ(CNT)の活用も検討されている。今後の動向に関心が集まりそうだ。

宇宙エレベーターは、上空3万6000キロの静止軌道衛星からワイヤを垂らし、地上から軌道上まで
エレベーターで自由に行き来できる。軌道上で安定させるためにも、衛星を基点として、
同じ長さのワイヤを地球と反対側の宇宙空間にも伸ばす。

宇宙エレベーターの利点は、宇宙空間に物資を輸送する際、ロケットより効率がいいことだ。
軌道上まで物資を運び、そこからロケットで移動する。ロケットを地上から打ち上げる必要がないため、
大幅にエネルギーを低減できる。開発費は約2兆円とされ、惑星探査や、資源開発にも役立つ見込みだ。
資源を地球上に運ぶ際にも能力を発揮するという。

URLリンク(www.business-i.jp)
上昇速度を競う宇宙エレベーター競技会=2007年10月、米ソルトレークシティー
URLリンク(www.business-i.jp)
>>2以降に続く


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